宝塚歌劇について、チケットや公演、スターさんのことや、Takarazuka Sky Stage、花・月・雪・星・宙組、ステージ、芝居、ショー、レビュー、宝塚OGさんの
ことなどを 語ります。
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[星組] ブログ村キーワード
東京宝塚劇場で上演中の、宝塚星組による
「ハプスブルクの宝剣/ボレロ」を観ました。
「ハプスブルクの宝剣」では、あの「エリザベート」の
作曲者、シルヴェスター・リーバイ氏がこのために
作った壮大な主題歌が、幕明きから観る人を圧倒します。
ミュージカルでは、こういうキャッチーな曲があると
すぐに覚えられて、帰りには思わず口ずさんでしまいますが
そういう作品は成功だと言われていますね(^_-)-☆
コスチュームものなので、華やかな舞台なのかと
思ったら、扱っている題材が民族や迫害などという
重い内容なので、宮廷シーン以外は、案外地味な
印象でした。
見所はやはり、トップスター柚季礼音の成長ぶり
ではないでしょうか。大劇場第二作というのに、
もう堂々たるトップぶりです。
ダンスが上手なのは有名ですが、「エルアルコン」や
「スカーレット・ピンパーネル」を経て、歌も上手に
なり、トップになってから、一皮むけたと思わせて
くれるくらいに大きくなりました。
星組生もそれに続いて、頑張っています(^O^)/
特に、群舞のまとまりはすばらしい!!
夢野さんや紅さんなど、楽しみな若手男役さんも
いるし、これからの星組にますます期待できますね。
ただ、今回のショーでは、柚季さんのダンスがもっと
見られるかと期待していたのですが、ちょっと残念
でした。せっかくなのですから、もっと本領を発揮
できるような、存分に踊れる作品を作ってほしいと
願っています。
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東京宝塚劇場で上演中の、宝塚星組による
「ハプスブルクの宝剣/ボレロ」を観ました。
「ハプスブルクの宝剣」では、あの「エリザベート」の
作曲者、シルヴェスター・リーバイ氏がこのために
作った壮大な主題歌が、幕明きから観る人を圧倒します。
ミュージカルでは、こういうキャッチーな曲があると
すぐに覚えられて、帰りには思わず口ずさんでしまいますが
そういう作品は成功だと言われていますね(^_-)-☆
コスチュームものなので、華やかな舞台なのかと
思ったら、扱っている題材が民族や迫害などという
重い内容なので、宮廷シーン以外は、案外地味な
印象でした。
見所はやはり、トップスター柚季礼音の成長ぶり
ではないでしょうか。大劇場第二作というのに、
もう堂々たるトップぶりです。
ダンスが上手なのは有名ですが、「エルアルコン」や
「スカーレット・ピンパーネル」を経て、歌も上手に
なり、トップになってから、一皮むけたと思わせて
くれるくらいに大きくなりました。
星組生もそれに続いて、頑張っています(^O^)/
特に、群舞のまとまりはすばらしい!!
夢野さんや紅さんなど、楽しみな若手男役さんも
いるし、これからの星組にますます期待できますね。
ただ、今回のショーでは、柚季さんのダンスがもっと
見られるかと期待していたのですが、ちょっと残念
でした。せっかくなのですから、もっと本領を発揮
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[湖月わたる] ブログ村キーワード
5月に上演される、湖月わたるさん主演「絹の靴下」の
制作発表記者会見が行われました。
この入場券つきのチケットを買うことが出来たので、
行ってきました~(^O^)/
会場はこんな感じです。
ポスターも!!
時間になると、部屋の後ろからわたるさんと今村ねずみさんが
登場なさったので、真近でお顔を拝見することができました♪
ストーリーの中では、わたるさん扮するニノチカが
絹の靴下をはいて、ドレスを着て、女性らしさに目覚める
ところが見所だそうなので、その変身ぶりが楽しみです。
そのせいか、宝塚時代の男らしさが際立っていたせいか(汗)、
質問でも囲み取材でも、「スカートを持っていますか?」とか
「はじめてスカートをはいたのはいつですか?」など、退団して
4年もたっているとは思えない質問が出ていました(^^ゞ
この「絹の靴下」はフレッド・アステアが最後にとった映画だ
そうですが、主演のお二人を見ても、ダンスに期待大ですね。
湖月わたるさんがミュージカルの中で思いっきり踊る役を
なさるのは久しぶりだと思うので、わたるさんファンの方、
そうでなくても、ダンスのお好きな方は必見です♪
チケットは、2/28から発売されます→★
ので、お忘れなく!!
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5月に上演される、湖月わたるさん主演「絹の靴下」の
制作発表記者会見が行われました。
この入場券つきのチケットを買うことが出来たので、
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ポスターも!!
時間になると、部屋の後ろからわたるさんと今村ねずみさんが
登場なさったので、真近でお顔を拝見することができました♪
ストーリーの中では、わたるさん扮するニノチカが
絹の靴下をはいて、ドレスを着て、女性らしさに目覚める
ところが見所だそうなので、その変身ぶりが楽しみです。
そのせいか、宝塚時代の男らしさが際立っていたせいか(汗)、
質問でも囲み取材でも、「スカートを持っていますか?」とか
「はじめてスカートをはいたのはいつですか?」など、退団して
4年もたっているとは思えない質問が出ていました(^^ゞ
この「絹の靴下」はフレッド・アステアが最後にとった映画だ
そうですが、主演のお二人を見ても、ダンスに期待大ですね。
湖月わたるさんがミュージカルの中で思いっきり踊る役を
なさるのは久しぶりだと思うので、わたるさんファンの方、
そうでなくても、ダンスのお好きな方は必見です♪
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[月組公演] ブログ村キーワード
霧矢大夢さん率いる新生月組は、現在、中日劇場で
「紫子」を公演中ですが、龍真咲さん率いる若手
チームは、ロックオペラ「ハムレット」を東京の
日本青年館で上演しています。
ハムレットをロックで、というのに興味をひかれて
観に行ってきました。
ストーリーは確かにシェイクスピアのハムレットですが
舞台はまるで、コンサート会場のような雰囲気です。
それがかえって、堅苦しさをなくして、お芝居にすんなり
入り込めるような気がしました。
しかも、音楽はロック調なので、気分はノリノリ!!
ハムレットというと悲劇なのに、楽しく観られて
しまいました(^^ゞ
こういう解釈の仕方も、若い人向けには、いいですね。
古典を敬遠せず、どんどん上演していってほしいと
思いながら帰ってきました。
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霧矢大夢さん率いる新生月組は、現在、中日劇場で
「紫子」を公演中ですが、龍真咲さん率いる若手
チームは、ロックオペラ「ハムレット」を東京の
日本青年館で上演しています。
ハムレットをロックで、というのに興味をひかれて
観に行ってきました。
ストーリーは確かにシェイクスピアのハムレットですが
舞台はまるで、コンサート会場のような雰囲気です。
それがかえって、堅苦しさをなくして、お芝居にすんなり
入り込めるような気がしました。
しかも、音楽はロック調なので、気分はノリノリ!!
ハムレットというと悲劇なのに、楽しく観られて
しまいました(^^ゞ
こういう解釈の仕方も、若い人向けには、いいですね。
古典を敬遠せず、どんどん上演していってほしいと
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[大王四神記] ブログ村キーワード
昨年は雪組の「ソロモンの指環」がタカラヅカ・レビュー・シネマ
として映画化され、上演されました。
舞台とはまた違った迫力があり、宝塚の新しい魅力が、楽しみが
増えた気がしていました。
そして、2月20日からはタカラヅカ・レビュー・シネマの
第二弾として、星組の「大王四神記 II」が全国の映画館で
ロードショーされることになっています(^O^)/
もともとが映像である作品なだけに、特殊効果なども
使われているのかしら、と楽しみですね。
上演される映画館やその詳細は、こちらをご覧ください。
↓ ↓
http://www.tca-pictures.net/taioushijinki/
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として映画化され、上演されました。
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第二弾として、星組の「大王四神記 II」が全国の映画館で
ロードショーされることになっています(^O^)/
もともとが映像である作品なだけに、特殊効果なども
使われているのかしら、と楽しみですね。
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舞台を見に行くと、宝塚を卒業されたOGさんが
たくさん活躍なさっていますね。
先日は、「ファニーガール」で春野寿美礼さんの
堂々たるヒロインぶりに見惚れてしまいました(*^_^*)
バーブラ・ストライザンドの当たり役であった
この役は、おささん位歌が上手でないとできません。
しかも、歌のメリハリ、ドラマ性は、在団時代よりも
ずっとよくなっていて、これからの活躍が楽しみです。
年末には七帆ひかるさんが「笑いすぎたハムレット」で
はやくもキュートな娘役に変身して、客席をわかせて
いました(^_-)-☆
昨日観た、「蜘蛛女のキス」では、初代マリー・アントワネットの
印象が強い初風諄さんが、まろやかな歌声を披露していたほか
朝澄けいさんが清楚なお嬢様を好演。終演後のアフタートーク
では、「すみれシスターズ」のお二人が司会をなさり、まじめ
なのに笑いがおこる楽しい進行をしていました。
これからも、和央ようかさんと花總まりさん、麻尋えりかさんが
「ディートリッヒ」に、大和悠河さんが「カーテンズ」と
「戯伝写楽」に、遠野あすかさんが 「天璋院篤姫」に、
彩乃かなみさんが「ミュージックマン」に、と数えだしたらきりがないくらい、
宝塚OGさんの舞台が続きます。
卒業後も宝塚での経験を生かして活躍される姿を
見られるのは、とてもうれしいことですね!!
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お勧め!!
プロフィール
HN:
亜侑
HP:
性別:
女性
自己紹介:
宝塚が大好き♪
初代ベルバラの頃から本格的に見始めて、しばらくお休みしていましたが、昨年から復活しました。宝塚に
ついての熱い想いを語ります。
初代ベルバラの頃から本格的に見始めて、しばらくお休みしていましたが、昨年から復活しました。宝塚に
ついての熱い想いを語ります。
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