彩那 音さん、卒業公演間近

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密かに応援していた彩那 音さんが退団を発表され、

その卒業公演がいよいよ近づいてきました。




お姉さんのようにトップになってくれないかな～と

願っていたのに、下級生のちぎさんが二番手になって

しまったから、あきらめてしまったのか…




実は、お姉さんよりも、わたしてきにはずっと好みの

男役さんだったのに（泣）




雪組ファンとしては、AUQA5のころが良かったな～なんて

懐古趣味になっています（*^_^*）




そんなことばかりもいっていられないので、

最後の公演、どんな活躍をしてくれるのか

しっかり見守りたいですね～。




しかも、この公演では、晴華 みどりさん、

大凪 真生さん、と実力ある生徒さんが

一緒に卒業なさるので、今後の雪組の行く末も

老婆心ながら、少々心配になっています(:_;)




来週になったら、タカラヅカスカイステージの

ニュースでも、お稽古風景の放映がはじまるの

でしょうね。





どんな仕上がりになっているのか、とっても

楽しみです(*^^)v






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「ファントム」東京へ

[蘭寿とむ] ブログ村キーワード


花組の新トップ、蘭寿さんの「ファントム」が

とうとう、東京にやってきました。




この作品は、かつて宙組、花組で上演された他

大沢たかおさん主演でも上演されましたが、

華やかさ、登場人物の魅力という点では、

やっぱり、宝塚版の方が魅力的(^_-)-☆




蘭寿さんは、新トップといっても、貫禄充分。

彼女のエリックは、これまで見た中で、一番

若々しく、その分、ピュアな感じでした。




逆に相手役のらんちゃんの方が初々しくて、

トップお披露目のよう（*^_^*）　雰囲気は

いいのですが、歌をもっと頑張ってほしいですね。




歌といえば、カルロッタ役の桜一花ちゃんが

頑張っていましたが、ちょっとひねりすぎ(><）

もっと、自然に歌ってほしかった～。




今回は一本立てなので、最後のショーが少し長めに

なっていて、こちらも楽しめます。




なんといっても、格好いいのがタキシードで踊る

男役さんたちの群舞！　あの一糸乱れぬダンスは

他では見られませんね。





その後、もう一度同じ衣装で男役さんたちが

踊っている中、壮さんが真っ赤な衣装で大階段を

降りてきます。まるで、トップスター(^O^)／




個人的には嬉しい演出でしたが、今後が

少し心配になってしまうのは、勘ぐりすぎでしょうか（汗）





全体的に若返った印象の花組、

これからどうなっていくのか楽しみです。




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あの感動を再び！

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宝塚の醍醐味は、やっぱりあの華やかな舞台だけど

それを大スクリーンで見ると、違う迫力があって

スターさんをアップで見ることもできるし（*^_^*）

いいですよね～♪




その、タカラヅカ・レビュー・シネマが、来週

バウホールで見られます(^O^)／




作品は、月組の「スカーレット・ピンパーネル」と

雪組の「ソロモンの指輪」




懐かしい水さんの勇姿が見られるのも、嬉しい！！




いろいろ特典もあるので、スケジュールの赦す

方は、ぜひぜひ～(*^^)v

詳しくは、こちらをご覧くださいね→★




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宝塚100周年を記念したOG公演

[宝塚OG] ブログ村キーワード


今年のはじめ、元トップスターを中心にした

記念公演、Dream Trail が上演されて、

懐かしい顔ぶれの舞台を楽しむことができました。




その好評を受けて、第二弾が行われます。

Dream Forever と題した、今回の公演には、

前回も舞台をひっぱっていた、鳳蘭さんをはじめ

麻路さきさん、大和悠河さん、風花舞さん、

星奈優里さん、初風緑さんなど、豪華な顔ぶれが

並びます。




しかも、東京・大阪だけでなくて、全国公演(^O^)／

地方のファンの方には、嬉しいですね～。




チケットの前売りは、8月27日から。

忘れないで、チェックしてくださいね！→★



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宙組 美しき生涯／ルナロッサ

[大空祐飛] ブログ村キーワード


東京宝塚劇場では、現在、宙組が

美しき生涯とルナロッサを上演中です。




日本物好きな友人のリクエストで

行ってきました（*^_^*）




石田三成という地味な人を主人公にして

どんな物語なのかと思ったら、真実ではないと

検証されている（汗）、茶々との恋物語を中心に

したストーリー展開。でも、そこは宝塚ですから

とっても夢々しく仕上がっていました♪





ただし、歴史好き、歴女の方々には、？？？の

内容かもしれません(^^ゞ




大石静＆大島ミチルのコンビは、ちょっと軽いというか

どの作品も個人的に好みでないので、評価が辛いのかも…





大空さんは、以前にもまして、スリムになり、

精悍な感じが役にぴったりですね～(^_-)-☆





とはいえ、人材豊富な宙組なのに、しどころの

ある役は主役と準主役くらいのもので、七本槍

の面々でさえ、もったいない使い方です。




これだけ大人数の芝居なのだから、もう少し

上手に、生徒の皆さんを使ってあげてください！！




でも、ルナロッサは、その分、個人的な見せ場が

作られていて、満足感あり（*^_^*）




月がテーマのせいか、全体が暗いので、ちょっと

見づらい気も…




組替えできた、鳳城さん。持ち味としては陰だから、

陰の大空さんとの組み合わせは、はてなマークでした。

別に、どちらが悪いという訳ではないけれど。




トップが大和＆陽月さんの時は、二人とも明るい上、

蘭寿さんが、これまた明るいから、随分雰囲気が変わって

しまいましたね。個人的には、ちょっと残念(><)




エトワールの七瀬りりこさん、美しい歌声が今回で

最後とは惜しまれます…　お疲れさまでした。




この内容だと、チケットが余っているのもわかる

気がしました（汗）　宙組がんばれ！！




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