月組 エリザベート

月組のエリザベート、やっと観てきました～！

エリザベートといえば、ウイーンはもちろん何度も行ったし、

それだけでなく、お見合いをしたバートイシュルへも、

偶然とはいえ、殺されたレマン湖へも行ったし、ハンガリーの

デブレツェンでは彼女の別荘へ行ったので、観劇していても

現地の風景が目にうかび、とてもご縁を感じています^^





エリザベートは初演以来、大好きな作品ですが、

なにより楽曲がいいですね(^O^)／

何度観ても、あきることがありません。




実際に歌うと、とてもむずかしいのですが、

月組の皆はよく頑張っていたと思います♪




出演者のキャラクターのせいか、全体的にあまり

暗くならなかったのも、後味がよいですね。





今回は、フランツ・ヨーゼフ役の霧矢大夢さんが、

とても端正で品がよく、芝居も歌も安心して見られて

さすが実力者だなと感心しました（*^_^*）





そして忘れてはならないのが、フィナーレのショー場面。

これは宝塚版ならではの楽しみですが、今回うしろの

方の席だったせいか、群舞がぴたりとそろっている

すばらしさが際立っていました(^_-)-☆




エリザベート人気なのか、夏休みのせいなのか、

キャトル・レーヴはすごい人でした。エリザベートの

観劇バッグは売り切れという人気ぶり！

でも、日比谷シャンテ店にはあったので、ご安心を^^




千秋楽まであと数日になってしまったので、まだ観て

いない方は、ぜひ！！






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